日時：1999年4月14日（水）午後6時から8時30分（会場5時30分）
場所：札幌市教育文化会館　4F　講堂
　　　　　札幌市中央区北1条西13丁目　地下鉄西11丁目下車

資料代：500円

内容

1.　開会−判決前の「勝利」
　　　　　　　　大雪山のナキウサギ裁判を支援する会代表　　石城　謙吉

2.　「ナキウサギ裁判を支援する会」のみなさまへ　　
　　　　　　　　　　　　　　　　ナキウサギ裁判原告団団長　八木　健三
3.　ナキウサギ裁判の報告
　　　　　　　　　　　　　　　　　ナキウサギ裁判弁護団団長　市川守弘
　　−　裁判の意義・経過・結論　−
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　弁護団事務局長　　栗生　猛
4.　自然保護団体からの報告
　１）今後の課題　　　　　　　　　　　十勝自然保護協会会長　及川　裕
　２）現地での反対行動　　　　　　　北海道自然保護連合代表　稲田孝治
　３）国立公園の自然を考える　（社）北海道自然保護協会会長　俵　浩三

5.　特別メッセージ
　１）ナッキーと見守った裁判　　ナキウサギふぁんくらぶ代表　市川利美
　２）〈風穴〉と証人尋問　　　　　　　　　北海学園大学教授　佐藤　謙
　３）環境法理の確立を目指して　　ナキウサギ裁判弁護団顧問　野呂　汎

6.　閉会−21世紀の大雪山

交流会のご案内
　報告集会後、交流会をいたします。
　報告会ではまだまだ話し足りないこと、聞きたりないことなどたくさんあ
ると思います。参加してますますの交流を深めてください。多くの方の参加
を願っております。

日　時：4月14日　午後8時40分から
場　所：七福神商店　（中央区南1条西9丁目・電車通り）
　　　　　　　　　　　報告集会会場より徒歩10分
参加費：3000円（飲み放題つき）
申込み：報告集会当日、受付において下記の申込みに名前を記入の上、現金を
　　　　添えてお申し込みください。